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CD、レーベル:Bolt(ポーランド)、CD番号:POP03、2011年9月発売。 Rinus van Alebeek は1956年生まれ。作家から音楽の道に転身したベルリン在住のオランダ人音楽家。主にカセット・ウォークマンを使ったフィールド・レコーディングで音楽を制作している。本作はフィールド・レコーディングで Luc Ferrari に挑んだ意欲作。2010年10月、パリ郊外のモントルイユにある故 Luc Ferrari の家(今も未亡人の Brunhild Ferrari が住んでいる)を訪れ、女性のささやきと日常の具体音のテープをコラージュしたFerrari のCD『Cycles des Souvenirs』を部屋の中でふたつのスピーカーから再生。その間、マイクロフォンとウォークマンを手に、家じゅうの部屋を静かに歩き回りながら録音をおこなう。さらに、時々、その場にいた Brunhild Ferrari にCDのブックレット収載のライナー・ノートを朗読してもらう。こうして、フェラーリのオリジナルを使いつつ、Rinus van Alebeek 独自の解釈でそのオリジナルを再演・再構築する試みとなった。1曲72分30秒。一番最後に Rinus van Alebeek と Brunhild Ferrari の会話がほんのちょっとだけ収録されている。なお、ミックスやマスタリングは一切施されていない。
mp3 excerpt: track 1 (part 1) 価格:1420 円 |